一昔前まで、抜け毛対策に躍起になるのは、中高年層が中心でした。
40代、50代あたりの年代です。
60代を過ぎると「あるに越したことはないけれど、なくても別に構わない。だって周りはみんな無いから!」と薄毛に対して鷹揚に構えられるようになります。
既に結婚も済み、子どもどころかお孫さんがいらっしゃる方も少なくありませんので、生涯のパートナーも得ていることだし、と髪に一喜一憂することもなくなります。
けれど40代50代だとまだまだ現役ですから、髪が薄くなってしまった方は育毛剤などで抜け毛対策に励みます。
それがここ数年、20代30代の若い世代でも、抜け毛対策が盛んに行われています。
食生活などの生活習慣も大きく変化し、ストレスがかかる機会も増え、また男性が女性並みにヘアケアに勤しみ、無理な髪型が流行していることも、若い年齢層の薄毛を増加させる要因の1つです。
同時に、これまで薄毛や抜け毛対策とは無縁のように思われていた女性の間でも、抜け毛の悩みは広がっています。
抜け毛対策は「おじさん」だけのものではなく、若い男性や女性にも共通の悩みになっているのです。
